2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

名作!

あまりに昔読んだので詳細忘れました。ごめんなさい。 差別とか、いろいろなことに目を向けさせつつも、くそまじめではなく、楽しく明るいトーンで笑いながら読めました。

さびしい、けれど可笑しい お姫様のおはなし

3歳の頃から政略結婚されたり、それが破綻したらラスベガスで見世物にされたり、とにかく悲惨な少女なのですが、そこここにちりばめられたユーモアのセンスがピカピカ光り、なぜか悲しくはなりません。すごーくかわいそうなんだけど、悪者がアホだったりし…

寓話としても秀逸

先ほど書いた「乞食」の前作。石油で裕福な国の王様が、あまりに世間知らずに育てられ、悪徳総理大臣にあやつられ、大変な運命にまきこまれて行くお話。大層昔に読んだ本なので、詳細は残念ながら忘れてしまいましたが、このシリーズが最高なことは覚えてい…

ユーモア溢れる みんなのための童話

まえがき、あとがきがやたらとある本。 初めて読んだのは、確か小学生か中学生の頃。 北杜夫さんのオモシロ文章は大好きです。 純粋な、「楽しみたい!」という情熱に溢れている気がします。このシリーズは確か、「100歳までのための童話」というキャッチ…

フィクションを読まないあなたにお薦めのフィクション

なんだか楽しくなる・けれど物悲しい・奥が深い本が読みたい、という方へ 北杜夫氏の童話シリーズを紹介します。順番はうろ覚えなのでめちゃくちゃです。

女の生きかたって

この本のなかで提唱されている、若いうちに子どもを産んで、元気なうちに育てて、それから大学に行ったり、キャリアを積めばいいじゃない。というのはとっても賛成。昔は、子どもを産み育てる部分だけで、キャリアはあきらめざるを得なかった。その後、女性…

 girlis' wave

という、有名整体師、寺門さんのやってらっしゃるサイトがあるんだけど、 ほんと、女性には乗りこなさないといけない波があると思う。気分によって、ほんとに取る行動が違うし。今日はその波のおかげで、やたらアウトプットしたい感じなんだと思う。男性は第…

 初めての ○○○ 

① スノボ何と、スピードをつけて滑り降りるのが大層恐怖なのにも関らず挑戦。 リフトに乗ってからふもとに戻るまで1時間半かかったし、ほとんど進まなかったけど、楽しかった。また行きたい。怖がりの私にとって、斜面の下じゃなくて、上を見ながら発進でき…

カラオケ

気分がのってくると、とまらなくなるよね。生まれて初めて(カラオケにて)歌ったうた、今日も歌ってみた。 テクノロジーの発達をひしひしと感じたわ。 機能とか、違いすぎ!

今日、赤とかハートモチーフの服着た人??

たまたま、とあるレストランの、お披露目レセプションパーティーに 顔を出してみたのだけど、赤い服の人はいなかった。やっぱり、バレンタインだからって赤とかハートっていうのは、 日本の習慣じゃなかった・・・私はちなみに、(無意識に)赤いセーターで…

 『男力コンサルタント』神田和花さんのブログ。

女性にもわかりにくい、女の子の扱い方を解説。 たまたま見つけたのですが、かなりいいよ。オススメ。 http://otokoryoku.livedoor.biz/

必読書!

大学で一部分だけは読んだことがあった。 全部読んでみたいと思って挑戦中。コレ、かなり素晴らしいね。 特に、現在の中東問題(9-11に絡む様々なアメリカの政策など)を考える際の視点を持つときに役に立つと思います。なかなかさくさく読み進められないの…

パーティー、コンパにおすすめ

タイトルにもなっている問題、「ウミガメのスープを飲んだ男が自殺」というものは、ちょっぴり無理があるかなあとも思ってしまいましたが人数が集まっているときに(10名以下くらい)ゲームとして楽しむには最適な質問がたくさん。頭が固くなってきたな と…

無責任なお祭り騒ぎ

うーん。今現在「問題だ」と言われている事柄を(大げさに吹聴して)これがこのまま広がっていくとヤバイ。という警告をしているようなんですが。。。私にはとても表面的に見えた。色々問題があるのであれば、それをいかにも重大問題であるかのように騒ぎ立…

素晴らしい

最近読んだ社会学的な本の中で、ダントツ。表層的な問題点を指摘するだけでなく、 注目を集めている(させられている)ことの裏にはどういう事情があるのか、とか、「ニート」という単語に与えられている印象がいかに間違っていて、他の問題から目をそらさせ…

 もう一度観たい映画! 情報求ム。

子どもの頃、(13年くらい前)にTSUTAYAの「泣ける映画」コーナーに あったビデオです。アメリカ映画(と思われる)。 タイトル、出演者、制作年、なにもわかりません。あらすじは、 主人公は、サンフランシスコ(多分)のデパートの御曹司。 20代後半か…

Thank god we can forget

ラッキーなことに、人間は楽しいことを忘れず、辛かったこと、 苦しかったことは忘れるようにできているらしい。だから、いつも思い出は美しく、現実に悩む私たちを助けてくれるのだ。でもでも、過去のメールとか、日記を見ると、そのときに悩んでいたことが…